歌ってみたにおすすめのマイクを紹介!
今回は、私が数々の音を聞いて、良いと思ったものを
コスパ重視で、紹介していきます
他におすすめの機種があれば、コメントください!
マイク以外に必要なもの
必須
接続するための、PCまたはスマホ
推奨
リフレクションフィルター
ポップブロッカー
場合によって必要
スマホであれば、変換ケーブル
マイクの種類
大きく分けて2種類あります
コンデンサマイク

コンデンサーマイクは高感度で、クリアな音質が特徴です
ただし周囲の音をよく拾うので、余計な音まで録音されてしまう事が多いです
衝撃や湿気にも弱いので取り扱いには注意が必要です
マイクとの距離:約10cm~25cm(宅録の場合は5cmも試す)
ダイナミックマイク

ダイナミックマイクは、手持ちでも使える耐久性に優れたパワーのある音質です
コンデンサーマイクに比べ、中低音寄りの音で、雑音も拾いにくいです
衝撃に強いので、ライブなどにも使えます
マイクとの距離:約5cm〜15cm
接続方法別にマイクを紹介!
USBバスパワータイプ
USBで接続するだけで使えるマイクです(音質はそれなりです)
変換ケーブルを使えばスマホでも使えます
もう少しお手頃なマイクもあります
XLRタイプ(キヤノン端子)
こちらはオーディオインターフェースにつないで使用するタイプです(音質はとても良いです)
こちらも変換ケーブルを使えばスマホでも使えます(一部非対応)
※マイク単体では使えないので注意
USB変換ケーブル
先程の機器をスマホで使うのであれば、OTG(On-The-Go)に対応した、
USB Type-A(USB-A)変換ケーブルを用意する必要があります
Android本体がOTGに対応しているかは、このアプリで確認できます↓
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.faitaujapon.otg&hl=ja
iPhone
USB-Aメス → Lightningオスの変換ケーブルです(純正)
純正はかなり高いですね…
Android
接続端子(スマホを充電する部分)の形状によって必要なものが変わるので、よく確認しましょう

USB-Aメス → micro USBの変換ケーブルです
対応したものが↓です

USB-Aメス → USB-Cの変換ケーブルです
対応したものが↓です

micro USBとUSB-Cのどちらにも対応したものが↓です
いかかでしたでしょうか、今回は出来るだけ品質の高いものを選びました
また、希望があれば私の環境も紹介したいと思います
ここまで見ていただき、ありがとうございます!
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