トイオ・コレクションで遊んでみた!
どうも、かつひで です!
前回は、toio本体の開封をしましたが、
今回は、その toio のタイトルである「トイオ・コレクション」を紹介します!
内容物
説明書の他に、
リファレンスガイド、
クラフトファイター用技カード(切り離して使用)、
シールセット、が入っています
「トイオ・コレクション」でできる事
トイオ・コレクションには5つのあそびが収録されています
ゲーム選択画面からtoioリングを使って操作します
方向キーで選択、1ボタンで決定です
クラフトファイター(2人)
操作方法&ルール
toioリングを使い、コアキューブを方向キーで操作します
1ボタン:必殺技※(説明は後ほど)
4ボタン:相手のほうへ向く
リングを前に振る:突き攻撃
リングを左右に振る:張り手攻撃
コアキューブをリングに置き、1ボタンを押すと試合が始まります
1試合は45秒で終了です、その間にtoio同士でぶつかり合い、相手をプレイマットのリングから外に出すと勝ちです
相手にぶつかると外側に弾かれるので、外に出されないように操作するのがなかなか難しいですね…(汗
リングの縁に近づくと動きが遅くなるので、勢い余って自分から外に出てしまう心配はなさそうです
toioの上にLEGOなどを乗せて戦うこともできます
※必殺技とは
試合を始める前に、8枚ある技カードのうち1つを選びます、そのカードの上にコアキューブを置くと音が鳴り、必殺技がセットされます
セットすれば、試合中に1ボタンで必殺技を使うことができます
リズム & ゴー(1人)
操作方法&ルール
コアキューブを2つ使います
片方は白いプレートを付け、「クルマシール」を貼ります
「クルマシール」を貼ったほうのコアキューブは、プレイマットの色付きパネル側に置くと、自動で真ん中に移動します
もう片方のコアキューブは手に持って、ボタンのように方向シートをタッチして使います
「GO!」に置くとスタートです
toioコンソールから「♪赤をとおれ」のように音楽に合わせて問題が聞こえてきます
手に持っているコアキューブを、方向シートの矢印にタッチして、最後に「GO!」にコアキューブを載せると、色付きパネル側のコアキューブが動き出します
言われた色を通れればクリアです
クリアするとレベルが上がり、スピードも上がります
結構速くなってくると焦って間違えます(笑)
失敗するとレベルが下がりますが、そのまま続きます
手に持っているコアキューブを、方向シートの外に置くと終わることができます
スカンクチェイサー(2人)
操作方法&ルール
toioリングを使い、コアキューブを方向キーで操作します
1ボタン:おならを発射する
4ボタン:相手のほうへ向かう
スカンクシート6色の中から1つ選び、コアキューブにスカンクシートの顔をのせて透明のトッププレートで挟みます
お互い挟んだら、互いのスカンクのしっぽにキューブをタッチし、プレイマットに置きます
1ボタンを押すと試合が始まります
1試合は45秒で終了です、その間に相手のスカンクのしっぽを踏むか、すぐ後ろにつくと勝ちです
相手が自分の後ろにいるときに、1ボタンでおならを発射すると、攻撃ができます
攻撃が当たると動けなくなるので、その間に相手の後ろにつきましょう
スカンクシートをコアキューブに付けるときは、しっかりと折り目を付けておくとやりやすいですね
フィンガーストライク(2人用)
操作方法&ルール
おはじきを緑3つ、青3つ配置します(写真は4つですが)
コアキューブを2つプレイマットの中心辺りに置くと、自動で配置につき
カウントダウンとともにコアキューブが動き出します
コアキューブが動き出したら、おはじきを当てて
コアキューブをはじき返しましょう
自分の方の線を超えると負けです
開始してから60秒経つと、コアキューブの動きが速くなります
おはじきを強く当てても、コアキューブは大丈夫そうです
フィンガーストライク(1人用)
基本的なルールはフィンガーストライク(2人用)と変わりません
緑の線を自分のほうに向けて、プレイマットを置きます
コアキューブを2つプレイマットの中心辺りに置くと、自動で配置につき
カウントダウンとともにコアキューブが動き出します
何秒までいけるかが勝負です!
フリームーブ(1~2人)
操作方法
フリームーブは自由にコアキューブを動かすことができます
ここではハプニングシールというものが使えます
ハプニングシールや障害物などを置いて、
2人で競争!
なんてこともできます
toioのコアキューブにはLEGOブロックがそのままくっつけられるようなので、LEGOで作ったものを乗せるのも良いですね
まとめ
toioで遊んでみて、まだまだ可能性が秘められているなと感じました
これからカートリッジが増えるにつれ、面白いタイトルが出てきたらいいな、と思います
今回、ビジュアルプログラミングというものも紹介したかったのですが、
長くなってしまうのでここまでにしておきます!
気になる方はこちら↓
いかがでしたでしょうか!
商品の動画などは公式サイトから視聴することができます
最後までご覧いただきありがとうございます
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