トイオ・コレクションで遊んでみた!

2019-04-02ゲーム,ブログ,レビュー

どうも、かつひで です!

前回は、toio本体の開封をしましたが、

今回は、その toio のタイトルである「トイオ・コレクション」を紹介します!

内容物

説明書の他に、
リファレンスガイド、
クラフトファイター用技カード(切り離して使用)、
シールセット、が入っています

「トイオ・コレクション」でできる事

ゲーム選択画面

トイオ・コレクションには5つのあそびが収録されています

ゲーム選択画面からtoioリングを使って操作します

方向キーで選択、1ボタンで決定です

toioリング

クラフトファイター(2人)

初期配置

操作方法&ルール

toioリングを使い、コアキューブを方向キーで操作します

1ボタン:必殺技※(説明は後ほど)
4ボタン:相手のほうへ向く
リングを前に振る:突き攻撃
リングを左右に振る:張り手攻撃

コアキューブをリングに置き、1ボタンを押すと試合が始まります

1試合は45秒で終了です、その間にtoio同士でぶつかり合い、相手をプレイマットのリングから外に出すと勝ちです

相手にぶつかると外側に弾かれるので、外に出されないように操作するのがなかなか難しいですね…(汗

リングの縁に近づくと動きが遅くなるので、勢い余って自分から外に出てしまう心配はなさそうです

toioの上にLEGOなどを乗せて戦うこともできます

※必殺技とは
クラフトファイター用技カード

試合を始める前に、8枚ある技カードのうち1つを選びます、そのカードの上にコアキューブを置くと音が鳴り、必殺技がセットされます
セットすれば、試合中に1ボタンで必殺技を使うことができます

リズム & ゴー(1人)

プレイ中

操作方法&ルール

コアキューブ2つ使います

片方は白いプレートを付け、「クルマシール」を貼ります

「クルマシール」を貼ったほうのコアキューブは、プレイマットの色付きパネル側に置くと、自動で真ん中に移動します

もう片方のコアキューブは手に持って、ボタンのように方向シートをタッチして使います

「GO!」に置くとスタートです

方向シート

toioコンソールから「♪赤をとおれ」のように音楽に合わせて問題が聞こえてきます

手に持っているコアキューブを、方向シートの矢印にタッチして、最後に「GO!」にコアキューブを載せると、色付きパネル側のコアキューブが動き出します

言われた色を通れればクリアです
クリアするとレベルが上がり、スピードも上がります

結構速くなってくると焦って間違えます(笑)

失敗するとレベルが下がりますが、そのまま続きます

手に持っているコアキューブを、方向シートの外に置くと終わることができます

スカンクチェイサー(2人)

初期配置

操作方法&ルール

toioリングを使い、コアキューブを方向キーで操作します

1ボタン:おならを発射する
4ボタン:相手のほうへ向かう

スカンクシート6色の中から1つ選び、コアキューブにスカンクシートの顔をのせて透明のトッププレートで挟みます

お互い挟んだら、互いのスカンクのしっぽにキューブをタッチし、プレイマットに置きます

1ボタンを押すと試合が始まります

1試合は45秒で終了です、その間に相手のスカンクのしっぽを踏むか、すぐ後ろにつくと勝ちです

相手が自分の後ろにいるときに、1ボタンでおならを発射すると、攻撃ができます

攻撃が当たると動けなくなるので、その間に相手の後ろにつきましょう

スカンクシートをコアキューブに付けるときは、しっかりと折り目を付けておくとやりやすいですね

フィンガーストライク(2人用)

操作方法&ルール

おはじき緑3つ青3つ配置します(写真は4つですが)

コアキューブを2つプレイマットの中心辺りに置くと、自動で配置につき
カウントダウンとともにコアキューブが動き出します

コアキューブが動き出したら、おはじきを当てて
コアキューブをはじき返しましょう

自分の方の線を超えると負けです

開始してから60秒経つと、コアキューブの動きが速くなります

おはじきを強く当てても、コアキューブは大丈夫そうです

フィンガーストライク(1人用)

基本的なルールはフィンガーストライク(2人用)と変わりません

緑の線を自分のほうに向けて、プレイマットを置きます

コアキューブを2つプレイマットの中心辺りに置くと、自動で配置につき
カウントダウンとともにコアキューブが動き出します

何秒までいけるかが勝負です!

フリームーブ(1~2人)

操作方法

フリームーブは自由にコアキューブを動かすことができます

ここではハプニングシールというものが使えます

シールセット

ハプニングシールや障害物などを置いて、
2人で競争!
なんてこともできます

toioのコアキューブにはLEGOブロックがそのままくっつけられるようなので、LEGOで作ったものを乗せるのも良いですね

まとめ

toioで遊んでみて、まだまだ可能性が秘められているなと感じました

これからカートリッジが増えるにつれ、面白いタイトルが出てきたらいいな、と思います

今回、ビジュアルプログラミングというものも紹介したかったのですが、
長くなってしまうのでここまでにしておきます!
気になる方はこちら↓

toio Do(ビジュアルプログラミング)

いかがでしたでしょうか!

商品の動画などは公式サイトから視聴することができます

最後までご覧いただきありがとうございます

「トイオ・コレクション」公式サイト