YAMAHA AG06/AG03 ゲーム実況や生配信などに!
ゲーム実況、生配信などに最適な、オーディオインターフェース
どうも、かつひで です!
ゲーム実況や生配信に便利な機能が備わっている、AG06を購入したので紹介していきます
別モデルのAG03です
本体仕様
ここではAG03という別のモデルも紹介していきます
製品名 | AG03 | AG06 |
音声入力 | モノラル(MIC/LINE):1 ステレオ(LINE)/モノ(GUITAR):1 USB IN:1 AUX IN:1 | モノラル(MIC/LINE):2 ステレオ(LINE):2 USB IN:1 AUX IN:1 |
音声出力 | MONITOR OUT:2 PHONES:2 | STEREO OUT:1 MONITOR OUT:1 PHONES:2 |
バス | ステレオ:1 | ステレオ:1 |
DSP | CH1:COMP/EQ, EFFECT(SPX リバーブ) CH2:COMP/EQ, EFFECT, AMP SIM ※ CH2でのON/OFFは「AG DSP Controller」で行います。 | CH1:COMP/EQ, EFFECT(SPX リバーブ) CH2:COMP/EQ, EFFECT, AMP SIM |
USB オーディオ | USB Audio Class 2.0 準拠、 44.1~192kHz/24ビット | USB Audio Class 2.0 準拠、 44.1~192kHz/24ビット |
ファンタム電源 | +48V(INPUT1のみ供給) | +48V(INPUT1のみ供給) |
フットスイッチ端子 | EFFECT ミュート オン/ オフ | EFFECT ミュート オン/ オフ |
電源電圧 | DC 5 V、500 mA | DC 5 V、500 mA |
寸法(幅×高さ×奥行き) | 129 mm × 63 mm × 202 mm | 155 mm × 63 mm × 202 mm |
質量 | 0.8 kg | 1.0 kg |
※「AG DSP Controller」とは
AG03/AG06用のエフェクトの設定ができる、ソフトウェアです
コンプレッサー、イコライザー、エフェクト(ディレイ・リバーブ)
そして、INPUT2のみにアンプシミュレーターをかけられます
AG06について
AG06はゲームの音と自分の声を、ヘッドホンやスピーカーで音を聞きながら、
つまみで音量調整をして、そのまま音を出力することができます
AUXは本機で音量調整はできません
繋いだ機器側で音量調整するようになります
AG06にはPCに出力する音を次の3つから選べます
- DRY CH 1-2
- INPUT MIX
- LOOPBACK
DRY CH 1-2は
CH1,2の音をGAINの音量で
PCに出力するモードです
EFFECT類は無効になります
INPUT MIXは
CH1,2+EFFECT類の音と
CH3,4とAUXを
MIXしてPCに出力するモードです
LOOPBACKは
INPUT MIXに加え、
PCからAG06に出力した音を
MIXしてPCに出力するモードです
3つ目のLOOPBACKを使うと生配信でとても役に立ちます
このオーディオインターフェースは、有線のミニプラグ式のヘッドセットも使うことができます
なので、マイクを別で用意しなくてもヘッドセットで録音ができます
※ヘッドセットのマイクを使うとCH1のマイクが切り替わります
ただし、使えるのは先端がマイクとイヤホンの2つに分かれているものです
AG06を選んだ理由
一人で録音するにはAG03でもいいのですが、
どうしても二人でマイクを使う必要があったのと
RCAの入力端子(AG03のRCAは出力)があったのでAG06にしました
使ってみた感想
今の自分の環境では、PCからの出力にゲーム音、
5/6の入力にボイスチャットを繋いで
ヘッドセットで音を聞きながら、つまみで音量調整をしています
急な音量の変化でもすぐ音量を変えられ、モニター機能で音のバランスを確認できるので、直感的に操作ができます
エフェクト機能も音が切れることなく、自然にオンオフできるので使いやすいです
エフェクト機能、つまみによる音量調整、これがあるだけでも
ゲーム実況や生配信に最適な機器だと思います
今回は以上です!
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